ハーレーの進化した人気モデルスポーツスター

日本でも人気が高いハーレーダビッドソンには、多くの人気モデルがあります。そのひとつがスポーツスターです。イギリスの車に対抗して開発されたスポーツモデルで、初めて発表されてからエンジンのモデルチェンジは3回だけです。スタイルを維持しつつ進化を遂げたモデルは、とてもシンプルです。カスタムパーツの分厚いカタログがあり、自分が好きなようにカスタムできます。

時代が変わっても色あせないのがハーレーの大排気量Vツインエンジンです。2007年から導入されているインジェクションシステムも高い評価を受けています。

スポーツスターには、長年バイザー付きのヘッドライトが採用されています。クラシカルなデザインは、今でも人気があります。モデルによってハンドルのポジションが違います。小柄で軽い人であっても、足つき性がいいのが特徴です。足つき性が不安な場合は、シートやハンドル、サスペンションを交換することで、自分に合ったポジションに変更できます。そのようなカスタムは、ハーレーでは日常茶飯事です。

ハーレーは、カスタムパーツが豊富で、ファン同士の交流も盛んです。ユーザーミーティングも全国各地で開催されており、バイク仲間と出会えるチャンスです。