進化し続ける大型バイクの象徴ハーレー

ハーレーロゴ

ハーレーは、国内外を問わず大型バイクの金字塔とされており、その地位は設立から100年が経過した現代でも揺らぐことはありません。

時代の流れとともにハーレーは進化し続け、大型バイクの象徴とされてきました。 ツーリングモデルからトライクモデル、スポーツスターなどといった多種多様のモデルの展開はもちろんのこと、エンジンもより信頼性のおける設計となり、最近では新型の水冷Vツインエンジンを搭載する車種もあります。

また、ハーレーは伝統を保持するとともに次の進化も進めており、コンセプトはそのままに電動バイクの開発を進めています。 現代の流れに沿うかたちで開発が行われている電動タイプのハーレーは、2014年にイベントツアーを開始、顧客やユーザーからの評判を得ました。

多くの評価得た中で唯一欠けていたものが発売する時期でしたが、電動タイプの発売予定時期が2021年ごろであるということが発表され、アメリカのみならず日本でも話題となっています。 バイクの電動化が世界的に進められているなか、伝統あるコンセプトを守りつつ大型バイクとして開発しているタイプは他にほとんど例がなく、非常に注目されているバイクのひとつとなっています。